九州建設アスベスト訴訟を支える会

  • トップ
  • 支援組織結成趣旨
  • 九州建設アスベスト訴訟とは
  • 訴訟の意義と目的
  • アスベスト相談
  • トップ > 九州建設アスベスト訴訟 2陣訴訟の追加提訴

    九州建設アスベスト訴訟 2陣訴訟の追加提訴

    全国では200人を越える被害者が新たに提訴
    原告数は千人超える

    3月24日、福岡県弁護士会館4階大会議室で九州建設アスベスト訴訟2陣の追加提訴原告を激励して提訴に送り出す集会を開催しました。集会には、福建労、熊建労、建交労などの各原告送り出し組織、原告団、弁護団合わせて40人が参加しました。

    2陣訴訟の追加提訴

    集会では、原告団長代理のあいさつとともに、山本弁護団長や福建労矢野書記次長からは「さらに救済を必要とする被害者が数多くいることを最高裁、国、企業、社会に発信することが問題解決のため重要」と今後の建設アスベストの解決へ向けての取り組みについて話がありました。

    この日は、札幌地裁に13人、さいたま地裁(初提訴)50人、東京地裁99人、横浜地裁30人が、新たに4つの地裁に第3陣の提訴。さらに、2陣訴訟への追加提訴が京都地裁10人、福岡地裁に2人、さらに4月には大阪地裁に8人(いずれも被害者単位)の提訴が予定されています。

    • 【支える会事務局】

      福岡県建設労働組合 県本部

      〒815-0031
      福岡市南区清水1丁目22-9

      TEL 092-511-4703
      FAX 092-511-4752

    九州アスベスト訴訟ページトップ