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支援組織結成趣旨
支援組織結成趣旨
九州建設アスベスト訴訟勝利に向け、アスベスト被害原告の救済・補償の獲得はもちろんの事、いまだに抜本的な対策が打たれていない、建設現場やその現場に従事する労働者のアスベスト被害を出させないようにする闘いであり、ひいては労働者の命と健康が尊重される社会の実現のために闘うものです。
この支援組織の結成を機に、アスベスト問題はこれからであり、人間らしく働き暮らせる社会の実現に向け、法廷外で大きく世論喚起しながら、原告団を先頭に支援をおこなっていく。
活動提起
- 原告・弁護団との団結を固め、原告を先頭に法定内外の闘いに全力を尽くし、支援組織に団結して闘い、アスベスト被害救済の為の制度づくりを進める。
- 世論をつくる取り組みをおこなう。
- 「すべてのアスベスト被害者を補償し、被害の根絶を求める請願署名」の福岡県内国会議員への賛同・紹介議員要請行動をおこなう。
- 関係署名の取り組みや、宣伝物の設置・集約をおこなう。
- 年に2〜3回程度の運営会議をおこなう。