九州建設アスベスト訴訟を支える会

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    アスベスト院内集会
    請願署名 
    全国で130万筆超の署名 紹介議員200人超

    福建労は5万7千筆超える署名

    アスベスト被害の根絶を求める請願署名採択に向けた院内集会を衆議院会館で開催4月26日、全建総連は、アスベスト被害の根絶を求める請願署名採択に向けた院内集会を衆議院会館で開催しました。この集会には福建労から原告含めて4人が参加しました。

    全建総連主催の院内集会は、1月27日にもおこなわれ、裁判に頼ることなく、早期に救済を求める建設アスベスト補償基金制度の創設を求める請願署名を、地元紹介国会議員を通じて国会に提出、立法の場で採択をえるためのものです。

    4月26日の院内集会では全国から18県連193人が参加。熊建労(熊本県建築労働組合)からも木村委員長、釜口書記次長が参加し、震災支援のお礼、被害状況の報告がありました。

    院内集会で挨拶された議員(本人)は、25人。代理40人が参加。九州・沖縄選出議員は、真島(共産)、藤丸(自民)、照屋(社民)各議員でした。

    集まった署名総数は、1,315,050筆で、紹介議員は216人(いずれも26日現在)です。清水書記次長より行動提起あり、請願採択まで署名目標200万の追求と紹介議員過半数(あと150人)を追求しようと呼びかけがありました。

    午前中は、請願署名の紹介議員国会議員訪問をおこない、一人でも多くの紹介議員を増やすため、議員控室をまわりました。衆議院議員7名にあたり、訪問後玉城デニー議員、緒方林太郎議員が新しく紹介議員になり、紹介議員は全国で218(衆議院議員141人、参議院議員77人)人(28日現在)になりました。

    福建労が要請して承諾を得た九州沖縄選出のアスベスト国会請願の紹介議員は、

    衆議院では、鬼木誠議員・藤丸敏議員・武田良太議員・河野正美議員・田村貴昭議員・真島省三議員・松野頼久議員・大串博志議員・赤嶺政賢議員・玉城デニー議員・緒方林太郎議員

    参議院では、野田国義議員・大久保勉議員・仁比聡平議員・河野義博議員・大島九州男議員・江崎孝議員・糸数慶子議員です。

    • 【支える会事務局】

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