会場で九州建設アスベスト訴訟への支援訴え
「働く者の団結で、生活と権利、平和と民主主義を守ろう!」と5月1日、第85回メーデーが開催され、福建労から266人の組合員とその家族、書記が参加しました。福建労の仲間は、県内8カ所でおこなわれたメーデーに参加し、それぞれの会場で、九州建設アスベスト訴訟団の一員として、訴訟支援や署名への協力の訴えをおこないました。そのメーデーでは、消費税大増税や労働法制改悪、TPP参加、原発推進、集団的自衛権の行使など安倍政権の暴走に労働者・国民の団結で反撃しようと気勢を上げました。